はじめに
これから投資を始めたいけれど、どの証券会社を選べばいいかわからない…そんな悩みをお持ちではありませんか?
証券会社選びって、まるで「回転寿司で最初にどれを取るか」くらい大事なんです(え、違う?)。
本記事では、初心者から上級者まで幅広く支持されている「SBI証券」について、実際に使ってわかったメリットや特徴を、わかりやすく具体的に解説していきます。
記事後半では、無料口座開設のリンクもご案内しているので、ぜひ最後までご覧ください。
SBI証券とは?【まず基本をチェック】
- 運営会社:SBI証券株式会社(SBIホールディングス傘下)
- 国内最大級のネット証券(口座数:1,000万口座以上)
- IPO取り扱い数や商品ラインナップが業界トップクラス
メリット1|IPO当選を目指せる「チャレンジポイント制度」
IPO(新規公開株)への投資は、少額で高リターンが期待できるため人気です。ただ、抽選に当たった人しか購入できません。そして、やってみると分かるのですが、100株そこらの申し込みとなると、これがなかなか当たらない。でも、SBI証券では落選しても「IPOチャレンジポイント」というものが貯まり、次回の抽選で有利になります。
「どうせ買えないんでしょ…」とへこみがちなあなたも、このポイント制度ならいつかは報われるはず。
メリット2|住信SBIネット銀行と連携して資金管理が超ラク!
証券口座と銀行口座の連携により、資金移動や買付がリアルタイム&手数料無料で可能に。積立投資との相性も抜群です。
つまり「お金を入れたと思ったら、もう買付余力になってる」というスピード感。
メリット3|手数料が安くて、初心者も安心して始められる
手数料、地味だけど気になる存在ですよね。
手数料無料の範囲が広く、「投資信託?買ってもお財布は痛くないよ〜」という安心感があります。
メリット4|Tポイント・Vポイント・Pontaポイントで投資できる
「ポイントって、気づくと貯まってるけど、使い道に困るよね…」そんなあなたに朗報。
SBI証券では、ポイントがそのまま投資信託に化けます!
メリット5|商品ラインナップが圧倒的に豊富
SBI証券は、まるでデパ地下かっていうくらい品ぞろえが豊富。
- 日本株(現物・信用)
- 米国株、アジア株など海外株式
- 投資信託(2,600本以上)
- 債券・REIT・ETF
- iDeCo(個人型確定拠出年金)
- つみたてNISA/新NISA
- FX、金・銀・プラチナ
海外株や金まであるって、もう“証券界のコストコ”と呼びたい。
私がずっと投資しているおすすめの投資信託『ひふみ投信
』も取り扱っています。
こんな方におすすめ!
- 投資って聞くだけで緊張するけど、やってみたい人
- IPOの抽選にワクワクしたい人(宝くじ感覚で)
- 手数料の安さを重視する人
- ポイントを投資に変える魔法を試したい人
SBI証券の口座開設は無料です!
「いつか始める」って言ってると、気づいたら5年経ってるので(経験談)、今が始め時です。
おわりに|迷ったらSBI証券から始めよう
SBI証券は、初心者にもわかりやすくて優しい設計でありながら、本格的な資産運用に対応できる万能証券会社です。
「何から始めたらいいか迷ったときの第一歩」として、かなりおすすめです。

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